OCIアカウントに接続し、VMビルド・エグゼキュータを追加
組織のメンバーの待機時間を短縮するために追加のVMビルド・エグゼキュータが必要な場合、カスタム・ビルド・エグゼキュータ・テンプレートを作成する場合、またはVMエグゼキュータに高度な機能(独自のVCNの使用や別のVMシェイプの使用など)を使用する場合は、VB Studioを独自のOCI有料アカウントに接続するように構成します。
- OCI有料アカウントに接続するようにVB Studioインスタンスを構成します。
OCIリソースを作成および管理する権限がない場合は、リソースを作成できるユーザーに問い合せてください。
- VB Studioインスタンスをまだ作成していない場合は、インスタンスを作成し、それをOCIアカウントに同時に接続できます。Oracle CloudアカウントでのVB Studioインスタンスの作成を参照してください。
- VB Studioインスタンスがすでに存在し、独自のOCIアカウントに接続する場合:
- Oracle Cloudコンソールの左上隅で、「ナビゲーション・メニュー」
をクリックします。
- 「開発者サービス」を選択し、「Visual Builder Studio」を選択します。
- Visual Builder Studioインスタンス・ページで、VB Studioインスタンスの名前をクリックします。
- インスタンスの詳細ページで、「アクション」をクリックし、「編集」をクリックします。
- 「はい、これを承認します」チェック・ボックスを選択します。
- VB Studioリソースをホストするコンパートメントを選択します。
- 「変更の保存」をクリックします。
- Oracle Cloudコンソールの左上隅で、「ナビゲーション・メニュー」
- VB Studioで新しいOCI接続を表示するには:
- 左側のナビゲータで、「組織」
をクリックします。
- 「OCIアカウント」タブをクリックします。
- 左側のナビゲータで、「組織」
カスタム・ビルド・エグゼキュータ・テンプレートを作成するには、ビルド・エグゼキュータ・テンプレートの作成および管理を参照してください。Node.js 20または22をエグゼキュータ・テンプレートに必ず追加してください。Node.js 20および22は、パッケージ拡張でサポートされているバージョンです。
VMエグゼキュータをさらに追加するには: