追加のデプロイメント・インスタンスの設定
ビジュアル・アプリケーションを追加のビジュアル・ビルダー・インスタンス(本番インスタンスやQAインスタンスなど)にデプロイする場合は、別のVB Studio環境を作成し、そのインスタンスにインスタンスを追加する必要があります。1つの環境に1つのVisual Builderインスタンスのみを追加できます。
Visual Builderインスタンスを環境に追加すると、「サービス・インスタンス」タブに、インスタンスに関する基本情報(ステータスやレスポンス時間など)を示すタイルが表示されます。追加情報(Visual Builderリリース・バージョン、インスタンスURLなど)を表示するには、
「詳細」をクリックするか、「ホーム・ページ」リンクをクリックしてホーム・ページのURLにアクセスします。
新しく追加されたインスタンスがしばらくの間「不明」ステータスのままである場合、通常はIDCSアプリケーションのプロビジョニングが失敗している可能性があります。VB StudioはVisual Builderインスタンスを追加しましたが、アクセスできません。そのような場合は、「アクション」
をクリックし、「削除」を選択して環境からVisual Builderインスタンスを削除し、「追加」をクリックして再度追加します。
ノート
OAuthトークン(アクセスおよびリフレッシュ)は、通常の使用中に循環されます。リフレッシュ・トークンは、ユーザーがターゲット・インスタンスにアクセスするたびにアクセス・トークンを取得するために使用されます。このリフレッシュ・トークンは通常、7日間有効です。(トークンの有効期限はIDCSリソース・アプリケーションで設定され、セキュリティ要件によって異なる場合があります。) ユーザーが7日以内にターゲット・インスタンスで認証すると、アクティブなリフレッシュ・トークンによって新しいアクセス・トークンと新しいリフレッシュ・トークンが生成されます。リフレッシュ・トークンが有効であるかぎり、このサイクルは無期限に続行されます。リフレッシュ・トークンが非アクティブ期間(休暇中など)中に期限切れになった場合は、「アクション」
をクリックし、「OAuthアクセスの更新」を選択します。
OAuthトークン(アクセスおよびリフレッシュ)は、通常の使用中に循環されます。リフレッシュ・トークンは、ユーザーがターゲット・インスタンスにアクセスするたびにアクセス・トークンを取得するために使用されます。このリフレッシュ・トークンは通常、7日間有効です。(トークンの有効期限はIDCSリソース・アプリケーションで設定され、セキュリティ要件によって異なる場合があります。) ユーザーが7日以内にターゲット・インスタンスで認証すると、アクティブなリフレッシュ・トークンによって新しいアクセス・トークンと新しいリフレッシュ・トークンが生成されます。リフレッシュ・トークンが有効であるかぎり、このサイクルは無期限に続行されます。リフレッシュ・トークンが非アクティブ期間(休暇中など)中に期限切れになった場合は、「アクション」
完了すると、「プロジェクト・ホーム」ページの「最近のアクティビティ」フィードに、新しく作成された環境と、追加したVisual Builderインスタンスがリストされます。