Oracle Cloud Infrastructure Resource Managerを使用したVisual Builderリソースの作成

GitHubのVisual Builderプライベート・エンドポイント・クイック・スタートおよびOracle Cloud Infrastructure (OCI) Resource Managerを使用すると、VCN、プライベート・サブネットおよびロード・バランサの作成に役立ちます。

GitHubのクイック・スタートは、プライベート・エンドポイント対応のVisual Builderインスタンスの前提条件インフラストラクチャを作成するためにOCIリソース・マネージャによって使用されるzipアーカイブをホストします。1回のクリックで、VCN、プライベート・サブネットおよびロード・バランサを含むVisual Builderプライベート・エンドポイントのインフラストラクチャを作成およびデプロイできます。

OCI Resource Managerを使用してインフラストラクチャを作成するには:

  1. このボタンをクリックして、OCIリソース・マネージャを開きます。
    Oracle Cloudへのデプロイ

    ボタンが機能しない場合は、「Oracle Cloudにデプロイ」リンクをクリックします。

    ボタンをクリックすると、インフラストラクチャを作成するためのzipアーカイブがGitHubのVisual Builderプライベート・エンドポイント・クイック・スタートから取得され、OCIリソース・マネージャがブラウザで開きます。

  2. サインインしていない場合は、テナンシおよびユーザー資格証明を入力します。
  3. 利用規定を確認して受諾します。
  4. スタックをデプロイする領域を選択します。
  5. 画面上のプロンプトおよび指示に従ってスタックを作成します。
  6. スタックを作成したら、「Terraformアクション」をクリックし、「プラン」を選択します。
  7. ジョブが完了するまで待機し、プランをレビューします。

    変更するには、「スタックの詳細」ページに戻り、「スタックの編集」をクリックして必要な変更を行います。次に、プラン処理を再度実行します。

  8. これ以上の変更が必要ない場合は、「スタックの詳細」ページに戻り、「Terraformアクション」をクリックして「適用」を選択します。