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1. 設備番号の入力

作業オーダーの作成時に設備番号を必須にするかどうかを指定します。この処理オプションで、設備番号が必要と設定した場合、品目には、設備料金プログラム(P1301)に設定された設備レコードが必要です。値は次のとおりです。

ブランク: 設備番号を必須としません。

1: 設備番号を必須とします。設備番号を入力しない場合、エラー・メッセージが生成され、エラーが修正されるまで処理が停止されます。

7. コール元の住所番号の入力

オーダーの入力時にコール元の住所録番号を入力する必要があるかどうかを指定します。この処理オプションで、サービス・オーダーの生成時にはコール元番号が必要であると設定した場合、レンタル管理システムでは、レンタル契約入力プログラム(P54R10)の「出荷先」フィールドに指定されている顧客の住所番号が使用されます。値は次のとおりです。

ブランク: コール元の番号は必須ではありません。

1: コール元の番号は必須です。

9. 市外局番と電話番号の入力

作業オーダーの作成時に市外局番と電話番号の入力を必須にするかどうかを指定します。この処理オプションで、この情報が必要であると設定した場合、レンタル管理システムでは、レンタル契約入力プログラム(P54R10)の「出荷先」フィールドに指定されている顧客の市外局番と電話番号が使用されます。

ブランク: 市外局番と電話番号を必須としません。

1: 市外局番と電話番号を必須にします。