VMクラスタのGrid Infrastructureの更新
このトピックでは、VMクラスタのGrid Infrastructureを更新するための詳細および手順について説明します。
開始する前に、次の内容を確認してください。
- 更新中、VMクラスタとそのリソースに対するライフサイクル操作が一時的に利用できなくなります。
- 事前チェックはVMクラスタの可用性に影響せず、すべてのリソースは引き続き動作可能です。
- 更新を適用する前に、更新の事前チェック操作を実行することをお薦めします。
- Grid Infrastructureの更新は、ローリング方式で実行され、一度に1つのノードで実行され、VMクラスタ・リソースは各ノードで停止および再起動されます。
- Grid Infrastructureの場合、最新の2つのバージョン(NおよびN-1)で更新を使用できます。たとえば、インスタンスが19cを使用し、使用可能な最新の19cバージョンが19.10.0.0の場合、Grid Infrastructureの更新に19.10.0.0および19.9.0.0を使用できます。どちらの更新も使用できますが、Oracleでは最新の更新を使用することをお薦めします。
前提条件
- データベース・ホスト・ファイル・システムの
/u01ディレクトリには、更新プロセス用の空き領域が少なくとも15 GBあります。 - Oracle ClusterwareがVMクラスタで稼働中です。
- VMクラスタのすべてのノードが稼働中です。
手順
コンソールで次のステップを実行します。
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「データ・インフラストラクチャ」リスト・ページで、操作するデータ・インフラストラクチャを選択します。リスト・ページまたはデータ・インフラストラクチャの検索に関するヘルプが必要な場合は、データ・インフラストラクチャのリストを参照してください。
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「データ・インフラストラクチャの詳細」ページで、「VMクラスタ」タブを選択して、すべてのVMクラスタのリストを表示します。
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「VMクラスタ」タブで、操作するVMクラスタを選択します。
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VMクラスタの詳細ページで、「更新」タブを選択します。
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VMクラスタの利用可能な更新のリストを確認します。
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「コンパートメント」フィルタを使用して、ソフトウェア・イメージを含むコンパートメントを指定します。
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「タイプ」フィルタを使用して、ソフトウェア・イメージのタイプを指定します。
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Oracle公開イメージは、一般にVMクラスタの更新に使用できるOracleソフトウェア・イメージです。
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カスタム・イメージは、事前に作成したGrid Infrastructureソフトウェア・イメージです。
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「リージョン」フィルタを使用して、別のリージョンで作成されたソフトウェア・イメージにアクセスします。
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目的のアップデートに対する「アクション」メニューから、次のいずれかのアクションを選択します。
- 事前チェック: 更新を正しく適用できることを確認するために、前提条件をチェックしてください。
- Grid Infrastructure更新の適用: 選択した更新を適用します。
- OCIDのコピー: OCIDがクリップボードにコピーされます。
使用可能な更新のリストには、操作の状態が表示されます。事前チェックの実行中、更新ステータスは「チェック中」と表示されます。更新の適用中は、更新ステータスに「適用中」が表示され、VMクラスタのステータスに「更新中」が表示されます。更新が正常に完了すると、更新ステータスが「適用済」に変わり、VMクラスタのステータスが「使用可能」に変わります。個々の更新操作の詳細は、「更新履歴」を参照してください。