専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous AI Databaseのリストアおよびリカバリ

専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous AI Databaseは、その「詳細」ページからリストアおよびリカバリできます。

ノート: Autonomous Data Guard設定では、スタンバイ・データベースがスナップショット・スタンバイ・ロールの場合、データベースのリストアは許可されません。このデータベースをリストアするには、スタンバイAutonomous Container Database (ACD)をフィジカル・スタンバイ・ロールに変換する必要があります。手順については、スナップショット・スタンバイからフィジカル・スタンバイへの変換を参照してください。

データベースを特定の時点までリストアおよびリカバリするには、次を実行します:

必要なIAMポリシー

use autonomous-databases

read autonomous-backups

手順

データベースをリストアおよびリカバリするには、次を実行します:

  1. リストアおよびリカバリするAutonomous AI Databaseの「詳細」ページに移動します。

    ノート: Autonomous Data Guardを使用するデータベースの場合、プライマリ・データベースの「詳細」ページに移動します。

    手順については、専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous AIデータベースの詳細の表示を参照してください。

  2. Oracle Public Cloudで、「その他のアクション」の下の「リストア」をクリックし、Exadata Cloud@Customerで「アクション」の下の「リストア」をクリックします。

  3. 「リストア」プロンプトで、次のオプションから選択します。

    • タイムスタンプの入力:特定のタイムスタンプでバックアップをリストアする場合は、このオプションを選択します。

      このオプションを選択した後、「タイムスタンプの入力」フィールドにタイムスタンプを入力する必要があります。

    • バックアップの選択:このオプションでは、バックアップのリストからバックアップを選択できます。「開始」および「終了」カレンダ・フィールドを使用して期間を指定することで、表示されるバックアップの数に制限できます。

      このオプションを選択したら、表示されるリストからバックアップを選択する必要があります。

    • SCNの入力:データベースを特定のシステム変更番号(SCN)にリストアする場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択した後、「SCNの入力」フィールドにSCNを入力する必要があります。

  4. 「リストア」をクリックします

    ノート:データベースをリストアはリストア操作中、データベースを使用不可の状態にします。この状態のデータベースには接続できません。使用不可の状態でサポートされるライフサイクル管理操作は、終了のみです。

    詳細ページには、Lifecycle Stateの「Restore In Progress」が表示されます。

  5. リストア操作が終了すると、データベースがリストア前と同じ状態で開かれます。(SCN、タイムスタンプまたは特定のバックアップを使用した)3つのリストア・タイプすべてについて、SCNはリストアが完了したときに返されます。

    ノート:

    • データベースがリストアされると、ADMINユーザー・パスワードの値もリストアされます。したがって、ユーザーが記憶していない古い値も含まれている可能性があります。「ADMINデータベース・ユーザー・パスワードのロック解除または変更」の説明に従って、パスワードを新しい値に設定できます。

    • データベースをリストアした後は、リストアが完了した日付からリストア操作に指定した日付(リストア時間)までのすべてのバックアップが無効になります。リストア時間とリストア完了時間の間にあるどの時点に対しても、追加でリストア操作を開始することはできません。新しく開始できるのは、リストア時間より前の時点、または実際のリストアが成功した時点より新しい時点までのリストア操作のみです。

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