次に示すAutonomous Databaseの主なセキュリティ機能を示します:

構成管理は、さらに標準および強化されたセキュリティ構成と自動セキュリティ・パッチおよび更新に分類されます。

データ暗号化は、さらに、保存データの暗号化、転送データの暗号化および暗号化キーに分類されます。暗号化キーは、Oracle管理キーと顧客管理キーで構成されます。

監査は、サービス・レベル・アクティビティ、データベース・アクティビティおよびOracleオペレータ・アクティビティにさらに分類されます。

アクセス制御は、Oracleクラウド・ユーザー・アクセス制御、クライアント・アクセス制御およびデータベース・ユーザー・アクセス制御にさらに分類されます。

証明書管理は、自己署名証明書およびCA署名サーバー側証明書にさらに分類されます。

データ保護は、データベース・ボールトおよびOracleクラウド操作のアクセス制御にさらに分類されます。

機密データの検出およびマスクは、さらにOracle Data Safeおよびデータ・リダクションに分類されます。

規制コンプライアンス認証には、FedRAMP High、HIPAA、ISO/IEC 27001:2013、ISO/IEC 27017:2015、ISO/IEC 27018:2014、PCI DSS、SOC 1およびSOC 2のすべての認証がリストされています。