Exadataインフラストラクチャの連絡先の管理

Exadataインフラストラクチャの顧客連絡先は、その「詳細」ページから追加、編集および削除できます。

必要なIAMポリシー

use cloud-exadata-infrastructures

手順

  1. 顧客コンタクトを管理するExadataインフラストラクチャの「詳細」ページに移動します。手順については、Exadataインフラストラクチャ・リソースの詳細の表示を参照してください。
  2. Oracle Public Cloudで、「メンテナンス」セクションの「顧客担当者」詳細の横にある「管理」をクリックします。Exadata Cloud@Customerで、「アクション」の下の「連絡先の管理」をクリックします。連絡先を管理するページが開き、次の処理を実行できます。

顧客連絡先の追加

運用通知およびお知らせには、最大10人の担当者のEメール・アドレスを指定できます。Oracle Public Cloudで、各電子メール・アドレスを入力した後、「連絡先の追加」をクリックします。Exadata Cloud@Customerで、連絡先の名前、電子メール・アドレスおよびオプションの電話番号を指定します。セカンダリ・メンテナンス連絡先を有効にして、連絡先を追加します。1人の連絡先の詳細を入力した後、+Another「連絡先」をクリックします。

顧客連絡先の編集

Oracle Public Cloudで、編集する電子メール・アドレスを選択します。変更後、「保存」をクリックします。Exadata Cloud@Customerで、変更するフィールド(名前、電子メール・アドレスまたは電話番号)をクリックします。プライマリ担当者またはセカンダリ担当者の詳細を変更できます。変更を保存します。

顧客担当者の削除

削除する担当者詳細を選択します。行の最後にある「X」をクリックします。連絡先の詳細が削除されました。変更を保存します。