セキュリティ・ゾーン統合
この記事では、ベース・データベース・サービスによるセキュリティ・ゾーンのサポートについて説明します。
セキュリティ・ゾーンは、テナンシ内の1つ以上のコンパートメントに関連付けられており、セキュリティ・レシピと呼ばれるセキュリティ・ポリシーのセットを使用して作成されます。特定のユース・ケースに対してカスタム・セキュリティ・レシピを作成できますが、この記事では、キュレートされたセキュリティ・ゾーン・ポリシーが多数含まれる、Oracle管理の最大セキュリティ・レシピに重点を置いています。特定のセキュリティ・レシピのポリシーは、そのレシピを使用するセキュリティ・ゾーンにプロビジョニングまたは移動されたリソースに対して適用されます。したがって、セキュリティ・ゾーン・ポリシーを適用する方法は、Oracle Cloud Infrastructureリソースのコンパートメントの割当てを制御することです。
セキュリティ・ゾーンおよびセキュリティ・レシピの作成手順など、セキュリティ・ゾーンの詳細は、セキュリティ・ゾーンの概要に関する項を参照してください。
コンパートメントの詳細は、コンパートメントを参照してください。
最大セキュリティ・レシピ・コンパートメントに配置されるリソースの制限事項
最大セキュリティ・レシピには、使用可能なすべてのセキュリティ・ゾーン・ポリシーが含まれています。たとえば、最大セキュリティ・レシピを使用するセキュリティ・ゾーンのデータベースには、次のような制限があります:
- データベースはパブリック・ネットワーク・アクセスを許可できません。
- データベースで自動バックアップが有効になっている必要があります。
- データベースは、同じセキュリティ・ゾーン内のコンパートメント内にないData Guardアソシエーションを持つことはできません。
最大セキュリティ・レシピによって実装されるデータベース制限の完全なリストについては、セキュリティ・ゾーン・ポリシーを参照してください。
また、リソースに対して可能なセキュリティ制限をすべて含まないカスタム・レシピを作成し、カスタム・レシピをセキュリティ・ゾーンに割り当てることもできます。詳細は、レシピの管理を参照してください。