コンソールを使用した表のリストおよび表情報の表示
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コンソールを使用した表のリストおよび表情報の表示
OCIコンソールを使用してOracle NoSQL Database Cloud Service表をリストし、表情報を表示する方法について学習します。
この記事には次のトピックが含まれます:
表の表示
NoSQLコンソールから、Oracle NoSQL Database Cloud Service 表を表示できます。
表を表示するには:
インフラストラクチャ・コンソール からNoSQLコンソールにアクセスします。インフラストラクチャ・コンソールからのサービスへのアクセス を参照してください。
テナント内のすべての表をNoSQLコンソールから表示できます。
表の詳細を表示
NoSQLコンソールからOracle NoSQL Database Cloud Service 表の詳細を表示する方法について学習します。
表の詳細を表示するには:
インフラストラクチャ・コンソール からNoSQLコンソールにアクセスします。インフラストラクチャ・コンソールからのサービスへのアクセス を参照してください。
NoSQLコンソールには、テナント内のすべての表がリストされます。
リスト内の列(子表)には、指定された表によって所有されている子表の数が表示されます。
親表の詳細ページの「リソース」の下にある「子表」 リンクをクリックすると、特定の親表の子表のリストを表示できます。
リスト内の列(「スキーマ状態」 )は、MutableとFrozenの2つの値のいずれかを取ります。レプリケーションのない表のスキーマは変更可能で、グローバル・アクティブ表スキーマのスキーマは凍結されます(スキーマは変更できません)。
リスト内の列(グローバル・アクティブ)は、それがシングルトン表(レプリケーションなし)かグローバル・アクティブ表かを示します。
NoSQLコンソールには、テナント内のすべての表がリストされます。表の詳細を表示するには、次のいずれかを行います:
表名をクリックするか、
表名に対応するアクション・メニューをクリックし、「詳細の表示」 を選択します。
「表の詳細」ページが開きます。
「表の詳細」ページから、すべての表の列、索引、行およびメトリックを表示できます。「ローカル・レプリカの初期化の完全性」 フィールドは、表がグローバル・アクティブ表の場合にのみ表示されます。
表DDLの表示
NoSQLコンソールからOracle NoSQL Database Cloud Service 表DDLを表示する方法について学習します。
表DDLを表示するには:
インフラストラクチャ・コンソール からNoSQLコンソールにアクセスします。インフラストラクチャ・コンソールからのサービスへのアクセス を参照してください。
NoSQLコンソールには、テナント内のすべての表がリストされます。
「Table Details」ページで、「View Table DDL」 をクリックします。 「表DDLの表示」ウィンドウに、表DDL文が表示されます。
ウィンドウから選択して表DDL文をコピーできます。「OK」 をクリックするとウィンドウが閉じます。
表の列の表示
NoSQLコンソールからOracle NoSQL Database Cloud Service 表メトリックを表示する方法について学習します。
表の列を表示するには:
インフラストラクチャ・コンソール からNoSQLコンソールにアクセスします。インフラストラクチャ・コンソールからのサービスへのアクセス を参照してください
NoSQLコンソールには、コンパートメント内のすべての表がリストされます。
「表の詳細」ページ で、「リソース」 の下の「列」 を選択します。
列名は、対応するタイプとともに表示できます。
列をNULLにできるかどうかも表示できます。
また、列が主キーまたはシャード・キーのどちらとして「はい」 または「いいえ」 で割り当てられているかも表示されます。
ノート:
シャード・キーとして割り当てられた列も主キーです。主キーおよびシャード・キーの詳細は、
主キーおよびシャード・キー を参照してください
表に新しい列を追加するには、
シングルトン表の変更 を参照してください。
表メトリックの表示
NoSQLコンソールからOracle NoSQL Database Cloud Service 表メトリックを表示する方法について学習します。
表メトリックを表示するには:
インフラストラクチャ・コンソール からNoSQLコンソールにアクセスします。インフラストラクチャ・コンソールからのサービスへのアクセス を参照してください。
NoSQLコンソールには、テナント内のすべての表がリストされます。
「表の詳細」ページで、「リソース」 の下の「メトリック」 タブを選択します。 読取りユニット、書込みユニット、ストレージGB、読取りスロットル数、書込みスロットル数、ストレージ・スロットル数、最大シャード使用率 およびレプリカ・ラグ などの表メトリックが表示されます。日付、変更間隔および統計値でメトリックをフィルタできます。
このページに表示される各メトリックについて、次のアクションを実行できます:
メトリック・エクスプローラで問合せを表示: このページを使用すると、アプリケーションまたはOracle Cloud Infrastructureサービスのメトリックを使用して、Monitoring Query Language (MQL)の問合せを記述および編集できます。MQLをよく知らない場合は、Monitoring Query Language (MQL)リファレンス を参照してください。このページについてさらに学習するには、メトリック・エクスプローラ を参照してください。
チャートURLのコピー: 将来の参照用にデフォルトのメトリック・チャートURLをコピーする場合は、このオプションをクリックします。
問合せ(MQL)のコピー: デフォルトのメトリック・チャートの作成に使用されるMQL問合せをコピーします。MQLをよく知らない場合は、Monitoring Query Language (MQL)リファレンス を参照してください。
この問合せにアラートを作成: クラウド・リソースをモニターするアラームを作成する場合は、このオプションをクリックします。アラームについて学習するには、アラームの管理 を参照してください。
表ビュー: このオプションをクリックすると、メトリックが表形式で表示されます。メトリックが、「タイム・スタンプ」 列および「値」 列を含む表として表示されます。チャート・フォーマットに戻るには、「チャート・ビュー」 オプションを選択します。