ファクトの管理
カウントや集計などの測定が可能な要素を追加し、「ファクトの追加」オプションを使用してカスタム論理スターに統計演算を実行します。
各ファクト列に対して集計ルールを選択して集計動作を設定する際は、追加したメジャーがデフォルトで時間ディメンション全体で集計されないようにする必要がある場合に、時間バランス集計を使用します。Oracle Fusion Data Intelligenceは、必要に応じてSUM集計タイプの代わりに、LastやFirstなどの非集計タイプをサポートします。事前定義済のディメンション階層の特定のレベルに対して基礎となるメジャーを常に計算する必要がある場合は、レベル・ベースの集計を使用します。たとえば、「製品合計」、「製品カテゴリ」、「製品サブカテゴリ」および「製品詳細」の各レベルを持つ製品階層では、「収益」という新しいメジャーを追加し、この「製品カテゴリ収益」メジャーを製品カテゴリに集計する必要がある場合、レベル・ベースの集計を使用して、「製品ディメンション」の適切なレベルを選択する必要があります。この設定により、Oracle Fusion Data Intelligenceは常に製品カテゴリ・レベルでメジャーの値を集計および表示できます。これは、製品収益をカテゴリ収益の%として計算する必要がある場合に便利です。セマンティック・モデルを拡張するための推奨事項およびヒントのファクトの作成の項を参照してください。