その他のオプション

コンソールのこれらのシステム設定オプションによって、データベース問合せ、デフォルトのURL、表示のデフォルト、ソートなどの様々なアクションの動作を設定できます。

システム設定 その他の情報入手先
ロード・メッセージの非表示

データ・ロードの処理中に詳細メッセージを表示するかどうかを指定します。

  • オン — 詳細メッセージは表示されず、簡略化されたメッセージロード中がかわりに表示されます。

  • Off — 詳細なロード・メッセージが表示されます。

デフォルト: オフ

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

ポータル・パス

ユーザーがOracle Analyticsにサインインする場合にデフォルトで表示されるダッシュボード・ページのパスを指定します。たとえば、/shared/<folder>/_portal/<name>などです。

すべてのユーザーに対して単一のパスを指定したり、ユーザー・ロール別に複数のパスを指定したりできます({"application role 1":"catalog dashboard path 1","application role 2":"catalog dashboard path 2","default":"catalog dashboard path 3"}など)。

この設定はすべてのユーザーに適用されますが、ユーザーはサインインした後にオーバーライドできます。

このフィールドには最大5,000文字まで入力できます。

エディション: Enterpriseのみ

サブリクエスト送信の有効化

ソース・データベースへのサブリクエストを、スタンドアロンの問合せと別に実行するか、一緒に実行するかを指定します。サブリクエストが多数ある複雑なレポートを実行する場合、パフォーマンスが向上するので、デフォルトでは、サブリクエストは分けて送信されます(つまり、複雑で大きな問合せ1つをすべて一度に送信するより、サブリクエストを複数の簡単な問合せに分けて送信する方が好まれます)。

Oracle BI Enterprise Editionでは、デフォルトはNOに設定されています。Oracle BI Enterprise Editionを使用していて、以前のデフォルトの動作を保持する場合は、このプロパティをNOに設定し、データベースのサブ要求を一緒に実行し続けます。

  • デフォルト — データベースのサブリクエストは分けて送信されます。これは、「はい」の値と同じです。
  • はい — データベースのサブリクエストは分けて送信されます。
  • いいえ — データベースのサブリクエストは、一度にまとめて送信されます。

デフォルト: デフォルト

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

ソート順序のロケール

Oracle BI Enterprise Editionから移行されたコンテンツに適用されます。

Oracle BI Enterprise Edition環境からOracle Analyticsにコンテンツを移行すると、分析で異なるソート動作が発生する場合があります。

たとえば、移行された分析をポーランド語で見ると、大文字と小文字が、元のOracle BI Enterprise Editionのロケールではなく、Oracle Analyticsのデフォルトのロケールに基づいてソートされます。Oracle AnalyticsOracle BI Enterprise Editionのソート動作を保持するには、この設定を「ポーランド語」に変更します。

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

ロケール

Oracle BI Enterprise Editionから移行されたコンテンツに適用されます。

Oracle BI Enterprise Edition環境からOracle Analyticsにコンテンツを移行すると、分析内のメッセージ、日付または通貨で異なる言語が表示される場合があります。

たとえば、移行された分析をポーランド語で見ると、通貨や日付が、元のOracle BI Enterprise Editionのロケールではなく、Oracle Analyticsのデフォルトのロケールに基づいて表示される場合があります。Oracle AnalyticsOracle BI Enterprise Editionの通貨と日付を保持するには、この設定を「ポーランド語]に変更します。

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

アクションでの安全ドメインの強制

ユーザーが分析およびダッシュボードに追加したアクション・リンクが、すべてのURLまたは管理者が安全ドメイン・リストで指定したURLのみを起動できるかを決定します。

  • On — 安全ドメイン・リストにないURLを起動するアクションは許可されません。

  • Off — URLが安全ドメインとしてリストされていなくても、URLを起動するアクションを許可します。

デフォルト: 新しいサービスではOnであり、既存サービスではOffです。

変更の適用が必要 : いいえ

エディション: Enterpriseのみ

再帰的日時型チェック

すべてのデータ・ソースまたはすべてのデータセットで、同じデータ型(整数と整数など)または互換性がないデータ型(整数と短整数)間の比較に対して厳密な再帰データ型チェックを強制するかどうかを指定します。

  • On — すべてのデータ・ソースまたはすべてのデータセットで、同じまたは互換性がないデータ型に対して厳密な再帰データ型チェックを強制します。

  • Off — すべてのデータ・ソースまたはすべてのデータセットで、日時データ型に対して厳密な再帰データ型チェックを緩和します。ただし、データ型の不一致が多すぎる場合、列と値を比較する際に、互換性があるようにデータ型を変更するか、正しいデータ型の定数を使用します。たとえば、Oracle BI Enterprise EditionのコンテンツをOracle Analyticsに移行した後、Oracle BI Enterprise Editionの旧バージョンによって厳密なチェックは強制されなかったため、このタイプのチェック・エラーがレポートに表示され始める場合があります:

    [nQSError: 22024] A comparison is being carried out between non-compatible types <type1> and <type2>.

デフォルト: オン

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

表およびピボットのExcelレポートでの行の繰返し

表およびピボット表をExcelにエクスポートするときに、複数の行にまたがるセルと複数の列にまたがるセルが繰り返されるかどうかを指定します。

  • On — オンに切り替えた場合、分析エディタの「値の抑制」設定に関係なく、複数の行にまたがるセルと複数の列にまたがるセルが繰り返されます。
  • Off — オフに切り替えた場合、分析エディタの「値の抑制」設定が反映されて、表およびピボット表をExcelにエクスポートするときに、複数の行にまたがるセルと複数の列にまたがるセルが繰り返されません。

デフォルト: オフ

エディション: Enterpriseのみ

Null値を最初にソート

NULL値を他の値の前にソートする(On)か、後にソートする(Off)かを指定します。データベースに一致する値を選択します。この設定がデータベース設定に一致しない場合、データベース設定が優先されます。

  • On — NULL値を他の値の前にソートします。
  • Off — NULL値を他の値の後にソートします。

デフォルト: オフ

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

VARCHARデータの右スペース削除の無効化

varchar列からの末尾のスペースの自動削除が有効(オフ)か無効(オン)かを指定します。たとえば、このプロパティが有効(オフ)になっている場合、ユーザーがフィールドへの値の入力を開始すると、フィルタ・ダイアログによって末尾のスペースが自動的に削除されます。

  • オン — varchar列の末尾の空白を保持します。主にOracle Databaseソースを使用する場合、末尾の空白を削除せずに保持するというOracle Databaseのデフォルトの動作を維持することが必要な場合があります。このプロパティをオンに切り替えると、スペース削除のオーバーヘッドが回避され、パフォーマンスが向上する可能性があります。

    このプロパティを無効に(Onに設定)し、PRODUCT_DESCRIPTION = 'My Product ')などのフィルタを作成する場合は、使用される末尾の空白の数がvarchar列値と厳密に一致することを確認する必要があります。そうでない場合は、フィルタがデータ値と正しく一致しません。

  • オフ — 問合せの処理時にvarchar列の末尾の空白を削除します。これはOracle Analyticsのデフォルトです。たとえば、テキスト'My Product 'を入力した場合は、'My Product'となります。

デフォルト: オフ

エディション: ProfessionalおよびEnterprise

バニティURLを使用して電子メールのコンテンツを共有

スケジュール済電子メールのワークブック・ビジュアライゼーションにリンクを共有するために使用されるOracle Analytics Cloud URL形式を指定します。組織でシステムにバニティURLを設定している場合、使用する既存のバニティURLをhttps://myvanity.com/ui/の形式で入力します

または、設定を空白のままにして、電子メールで標準URL形式を使用します。「ワークブック電子メール・スケジュールを使用したビジュアライゼーションを共有」を参照してください。

エディション: ProfessionalおよびEnterprise