データの検証
機能管理者として、ソース・データをデータ・ウェアハウスにロードした後、データを確認します。
すぐに使用可能な検証セットまたは自分で作成したカスタム検証セットを使用して、データの検証がスケジュールできます。検証セットを作成し、検証するサブジェクト領域、メトリックおよび列を定義して、検証頻度および日付をスケジュールできます。1つの検証セット内の複数のメトリックに共通のパラメータを設定および適用できます。「検証セットの作成」プロセスを開始すると、「共通パラメータの設定」ボタンがデフォルトで無効になります。このボタンは、複数のメトリックを選択した後にのみ有効になります。「共通パラメータの設定」をクリックすると、選択したメトリック全体で共通パラメータが自動的に計算されます。その後、使用可能なオプションから必要なパラメータ値を選択し、有効なすべてのメトリックに適用できます。これらの設定をオーバーライドするには、メトリックを個別に変更してオプションのパラメータを追加するか、コピーした値を調整します。作成した検証セットは「スケジュール済の検証」タブの「カスタム検証設定」に表示されます。
パイプライン設定で設定された初期抽出日からのデータを検証し、初期抽出日より前のデータを使用しないようにしてください。たとえば、パイプライン設定の初期抽出日が2026年1月1日の場合、2025年1月1日から2025年12月31日までのOracle Fusion Cloud Applicationsソースにデータがある場合でも、ウェアハウスで検証するものがないため、データ検証プロセスでは正しい結果が生成されません。
スケジュールおよび検証セットに基づいて、Oracle Fusion Data Intelligenceはデータを検証し、詳細を、Oracle Analytics Cloudの共通フォルダにあるデータ検証ワークブックに保存します。このワークブックで使用可能な「ERP Analyticsのデータの検証」や「HCM Analyticsのデータの検証」などのレポート・タブを使用して、データ検証の詳細を表示します。




