データベース・エラーの処理

SQLEXEC句のERRORオプションを使用して、Oracle GoldenGateに次のいずれかの方法でレスポンスするように指示します。

表2 ERRORオプション

処理 摘要
IGNORE
Oracle GoldenGateに、ストアド・プロシージャまたは問合せに関連するすべてのエラーを無視させ、処理を継続させます。このパラメータ抽出の結果は、"紛失した列"状態になります。これがデフォルト値です。
REPORT
ストアド・プロシージャまたは問合せに関連するすべてのエラーが破棄ファイルにレポートされるようにします。このレポートは、エラーの原因の追跡に役立ちます。ここには、エラーの説明と、プロシージャまたは問合せとやり取りしたパラメータの値の両方が含まれます。Oracle GoldenGateで、エラーのレポート後、処理が続けられます。
RAISE
Replicatのパラメータ・ファイルに指定されたREPERRORパラメータの設定によるルールに従ってエラーを処理します。Oracle GoldenGateは、エラーを処理する前に、現在のTABLE文またはMAP 文 に関連付けられた他のストアド・プロシージャや問合せの処理を継続します。
FINAL
実行方法はRAISEとほぼ同じですが、プロシージャまたは問合せに関連付けられたエラーが発生すると、残りのすべてのストアド・プロシージャおよび問合せは省略されます。エラー処理は、エラーの直後にコールされます。
FATAL
プロシージャまたは問合せに関連するエラーを検出したときに、即座にOracle GoldenGateを異常終了させます。