INFO ER

INFO ERコマンドを使用して、複数のExtractおよびReplicatグループの1つの単位としてその情報を取得します。これをワイルドカードとともに使用すると、ワイルドカードに当てはまるすべてのExtractおよびReplicatグループが影響を受けます。次の情報が返されます:

構文

INFO ER group_wildcard
[, SHOWCH checkpoints-number]
[, DETAIL]
[, TASKS]
[, ALLPROCESSES]

group_wildcard

コマンドの対象とするグループのワイルドカード指定。Oracle GoldenGateでは、トラッキングするための内部ストレージが最大100,000のワイルドカード・エントリまで自動的に増加されます。

SHOWCH checkpoint-number

基本コマンドでは、現在のExtractチェックポイントに関する情報が表示されます。Extractのチェックポイント位置は、データ・ソースの読取りチェックポイントとトレイルの書込みチェックポイントで構成されます。トレイル・タイプ(EXTTRAIL)も示されます。

オプションで、チェックポイント番号の値を指定して、指定した数の以前のチェックポイントと現在のチェックポイントを含めます。

ノート:出力に不規則なインデントやスペースが不規則に表示されることがあります。これは通常の動作で、情報の正確性には影響ありません。

DETAIL

Extractの実行履歴(時間として表されるデータ・ソースの開始ポイントと停止ポイント、およびExtractの書込み先となるトレイルを含む)を表示します。

TASKS

Extractタスクのみを表示します。ワイルドカード引数で指定したタスクは、INFO EXTRACTでは表示されません。

ALLPROCESSES

タスクを含め、すべてのExtractグループを表示します。

例

INFO ER *

出力は次のようになります:

Extract    EXTE      Last Started 2022-06-07 07:33   Status RUNNING
Description          east
Checkpoint Lag       00:00:00 (updated 00:00:05 ago)
Process ID           60782
Log Read Checkpoint  Oracle Integrated Redo Logs
                     2022-09-05 23:17:19
                     SCN 0.89996333 (89996333)
Settings Profile     Default
Encryption Profile   LocalWallet


Replicat   REPE      Last Started 2022-06-15 03:45   Status RUNNING
Description          east
INTEGRATED
Parallel
Checkpoint Lag       00:00:00 (updated 00:00:08 ago)
Process ID           96740
Log Read Checkpoint  File east/ea000000009
                     2022-09-05 23:17:19.808198  RBA 9382
Settings Profile     Default
Encryption Profile   LocalWallet