ロールオーバーの破棄
有効な対象
ExtractおよびReplicat
摘要
DISCARDROLLOVERパラメータでは、破棄ファイルのエージングのスケジュールを設定します。エージング・スケジュールを設定することで、長時間または連続的な実行の場合に、破棄ファイルのサイズが上限に達してプロセスが異常終了することを防止できます。また、アーカイブ・ルーチンに追加されるアーカイブを予測できます。
DISCARDROLLOVERのエージ・ポイントに到達すると、新しい破棄ファイルが作成され、古いファイルは次に記述する<GROUPn.extension>フォーマットの名前に変更されます。
-
<GROUP>は、ExtractまたはReplicatグループの名前です。 -
<n>は、新しいファイルが作成されるたびに1ずつ増分される数です。たとえば、myext0.dsc、myext1.dsc、myext2.dscなどのようになります。 -
<extension>はファイル拡張子です(.dscなど)。
時刻、曜日、またはその両方を指定できます。時刻(ATオプション)のみで曜日(ONオプション)を指定しない場合、指定した時刻に毎日破棄ファイルが生成されます。
破棄ファイルは、プロセス実行の開始時にロールオーバーされます。ただし、APPENDまたはPURGEがDISCARDFILEパラメータに指定されている場合、破棄ファイルはプロセスの開始時にロールオーバーしません。
NODISCARDFILEパラメータをDISCARDROLLOVERパラメータとともに使用すると、プロセスが異常終了します。
破棄ファイルの詳細は、Oracle GoldenGateエラー処理の概要を参照してください。
デフォルト
無効。デフォルトでは、破棄ファイルはプロセスの開始時にロールオーバーされます。
構文
DISCARDROLLOVER
{AT *<hh>:<mi>* |
ON <day> |
AT *<hh>:<mm>* ON <day>}
AT <hh:mi>
ファイルをエージングする時刻。
有効な値:
-
<hh>は、00から23の時間の1つです。 -
<mm>は、00から59までの分です。
ON <day>
ファイルをエージングする曜日。
有効な値:
SUNDAY
MONDAY
TUESDAY
WEDNESDAY
THURSDAY
FRIDAY
SATURDAY
大/小文字は区別されません。
例
例1
DISCARDROLLOVER AT 05:30
例2
DISCARDROLLOVER ON friday
例3
DISCARDROLLOVER AT 05:30 ON friday