@STRNUM
@STRNUMファンクションでは、数字を文字列に変換し、出力形式および埋込みを指定します。
構文
@STRNUM (<column>, {LEFT | LEFTSPACE, | RIGHT | RIGHTZERO} [<length>] )
<column>
ソース数字列名。
LEFT
左に寄せます(埋込みなし)。
LEFTSPACE
左に寄せ、ターゲット列の残りを空白で埋めます。
RIGHT
右に寄せ、ターゲット列の残りを空白で埋めます。列の値が負の値の場合、空白はマイナス記号の前に追加されます。たとえば、ターゲット列に7桁が許可されていると、列値-1.27にstrnum(Col1, right)を使用した場合の状態は、###-1.27になります。マイナス記号は桁数にカウントされませんが、10進数はカウントされます。
RIGHTZERO
右に寄せ、ターゲット列の残りをゼロで埋めます。列の値が負の値の場合、ゼロはマイナス記号の後ろで数値の前に追加されます。たとえば、ターゲット列に7桁が許可されていると、列値-1.27にstrnum(Col1, rightzero)を使用した場合の状態は、-0001.27になります。マイナス記号は桁数にカウントされませんが、10進数はカウントされます。
<length>
埋込みを指定するオプション(LEFT以外)を使用しているときに、出力<length>を指定します。たとえば:
-
列値-1.27に
strnum(Col1, right, 6)を使用した場合の結果は、##-1.27になります。マイナス記号は桁数にカウントされませんが、10進数はカウントされます。 -
列値-1.27に
strnum(Col1, rightzero, 6)が使用されている場合は、-001.27になります。マイナス記号は桁数にカウントされませんが、10進数はカウントされます。
例
次に、ソース列NUMの値が15で、ターゲット列の最大長が5文字の場合に、フォーマット・オプションを使用して様々な結果を取得する例を示します。
| ファンクション文 | 結果(#は空白を表します) |
|---|---|
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`LEFT`) | 15 |
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`LEFTSPACE`) | 15### |
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`RIGHTZERO`) | 00015 |
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`RIGHT`) | ###15 |
前述の例で出力の<length>を4とすると、次のように異なるタイプの結果が返されます。
| ファンクション文 | 結果(#は空白を表します) |
|---|---|
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`LEFTSPACE`、4) | 15## |
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`RIGHTZERO`、4) | 0015 |
| CHAR1 = `@STRNUM` (`NUM`、`RIGHT`、4) | ##15 |