Replicat用TABLE
有効な対象
Replicat
摘要
Replicatパラメータ・ファイルのTABLEパラメータでは、EVENTACTIONSで指定されているイベント・アクションの対象にするデータ・レコードをトレイルから限定するフィルタリング・ルールを指定します。
Replicat用TABLE文は、Replicat用MAP文に似ていますが、この文ではTARGET句によってデータ・レコードのソース表からターゲット表へのマッピングを行いません。Replicat用のTABLEは、イベント・レコードを検出したときにReplicatが実行するデータ操作以外のアクションをトリガーする手段としてのみ使用します。Replicatが調整モードの場合は、すべてのアクションが、最小のスレッドIDのスレッドを通じて処理されます。
ターゲット表が指定されないため、次のような制限があります。
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Replicatが表名または列をターゲット表にマップするためのオプションや、Replicatがデータを操作するためのオプションは使用できません。
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ASSUMETARGETDEFSパラメータは、ReplicatのTABLE文と同じパラメータ・ファイルで使用できません。これは、ASSUMETARGETDEFSがターゲット表の名前を必要としているためです。これにより、Replicatは表定義を問い合せることができます。Replicatにソース表の定義を提供するために、ソース定義ファイルを作成する必要があります。このファイルをターゲット・システムに送信し、Replicatパラメータ・ファイルでSOURCEDEFSパラメータを使用してファイルのパス名を指定します。 -
イベント・レコード自体は、Replicatによってターゲット・データベースに適用されません。
EVENTACTIONSオプションのIGNOREまたはDISCARDを指定する必要があります。
構文
次の構文オプションの説明は、「TABLE | MAP」を参照してください。
TABLE <table_spec>,
[, SQLEXEC (<SQL_specification>), BEFOREFILTER]
[, FILTER (<filter_clause>)]
[, WHERE (<where_clause>)]
{, EVENTACTIONS ({IGNORE | DISCARD} [<action>])}
;
例
次に、特定の受注番号(order_no = 1)に対する挿入操作が含まれる受注トランザクションをReplicatにトレースさせる例を示します。トレース情報は、order_1.trcトレース・ファイルに書き込まれます。MAPパラメータでは、ソース表とターゲット表のマッピングを指定します。
MAP sales.order, TARGET rpt.order;
TABLE sales.order,
FILTER (@GETENV ('GGHEADER', 'OPTYPE') = 'INSERT' AND @STREQ (order_no, 1), &
EVENTACTIONS (TRACE order_1.trc TRANSACTION);