カートによるインストール・スクリプトの作成
SQL Developerカートは、1つ以上のデータベース接続から宛先接続にOracle Databaseオブジェクトをデプロイするための便利なツールです。
ナビゲータ・フレームから「カート」ウィンドウにオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップし、必要なオプションを指定し、「カートのエクスポート」アイコンをクリックして「オブジェクトのエクスポート」ダイアログ・ボックスを表示します。このダイアログ・ボックスで情報を入力すると、SQL Developerによってスクリプト(マスター・スクリプトを含む)を含む.zipファイルが作成され、目的の宛先接続のスキーマにオブジェクトが作成されます。
カートを使用してインストール・スクリプトを作成するステップ:
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SQL Developerウィンドウで、「表示」メニューをクリックします。
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「表示」メニューから、「カート」をクリックします。
カート・ウィンドウが開きます。「カートのエクスポート」アイコンは、非アクティブ(グレー)です。
ヒント:カート・ウィンドウで、カート・ユーザー・プリファレンスの情報を表示するには、[F1]キーを押します。
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「接続」フレーム内で、インストール・スクリプトによって作成されるスキーマ・オブジェクトを選択し、「カート」ウィンドウにドラッグしてください。
「カート」ウィンドウで、「カートのエクスポート」アイコンがアクティブ(グレーではない)になります。
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インストール・スクリプトを使用してデータをエクスポートする場合は、TABLE型の各選択済オブジェクトで、「データ」オプションを選択します。
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「カートのエクスポート」をクリックします。
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「オブジェクトのエクスポート」ダイアログ・ボックスで、フィールドに必要な値を入力します。
これらのフィールドの詳細は、『Oracle SQL Developerユーザーズ・ガイド』に関する項を参照してください。
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「適用」をクリックします。
SQL Developerは、目的の宛先接続のスキーマにオブジェクトを作成するためのスクリプト(マスター・スクリプトを含む)を含む
.zipファイルを作成します。 -
マスター・スクリプトおよびその実行するスクリプトで、次をチェックします。
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依存オブジェクトの作成後、参照されるオブジェクトが作成されているか。
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データの挿入後、表が作成されているか。
インストール・スクリプトで順序を作成する場合、"順序を作成するインストール・スクリプトの編集を参照してください。
インストール・スクリプトでトリガーを作成する場合、「順序を作成するインストール・スクリプトの編集」を参照してください。
必要な場合は、ワークシートまたは任意のテキスト・エディタでインストール・ファイルを編集します。
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関連項目:カートの詳細は、『Oracle SQL Developerユーザーズ・ガイド』を参照してください