カートによるインストール・スクリプトの作成

SQL Developerカートは、1つ以上のデータベース接続から宛先接続にOracle Databaseオブジェクトをデプロイするための便利なツールです。

ナビゲータ・フレームから「カート」ウィンドウにオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップし、必要なオプションを指定し、「カートのエクスポート」アイコンをクリックして「オブジェクトのエクスポート」ダイアログ・ボックスを表示します。このダイアログ・ボックスで情報を入力すると、SQL Developerによってスクリプト(マスター・スクリプトを含む)を含む.zipファイルが作成され、目的の宛先接続のスキーマにオブジェクトが作成されます。

カートを使用してインストール・スクリプトを作成するステップ:

  1. SQL Developerウィンドウで、「表示」メニューをクリックします。

  2. 「表示」メニューから、「カート」をクリックします。

    カート・ウィンドウが開きます。「カートのエクスポート」アイコンは、非アクティブ(グレー)です。

    ヒント:カート・ウィンドウで、カート・ユーザー・プリファレンスの情報を表示するには、[F1]キーを押します。

  3. 「接続」フレーム内で、インストール・スクリプトによって作成されるスキーマ・オブジェクトを選択し、「カート」ウィンドウにドラッグしてください。

    「カート」ウィンドウで、「カートのエクスポート」アイコンがアクティブ(グレーではない)になります。

  4. インストール・スクリプトを使用してデータをエクスポートする場合は、TABLE型の各選択済オブジェクトで、「データ」オプションを選択します。

  5. 「カートのエクスポート」をクリックします。

  6. 「オブジェクトのエクスポート」ダイアログ・ボックスで、フィールドに必要な値を入力します。

    これらのフィールドの詳細は、『Oracle SQL Developerユーザーズ・ガイド』に関する項を参照してください。

  7. 「適用」をクリックします。

    SQL Developerは、目的の宛先接続のスキーマにオブジェクトを作成するためのスクリプト(マスター・スクリプトを含む)を含む.zipファイルを作成します。

  8. マスター・スクリプトおよびその実行するスクリプトで、次をチェックします。

    • 依存オブジェクトの作成後、参照されるオブジェクトが作成されているか。

    • データの挿入後、表が作成されているか。

    インストール・スクリプトで順序を作成する場合、"順序を作成するインストール・スクリプトの編集を参照してください。

    インストール・スクリプトでトリガーを作成する場合、「順序を作成するインストール・スクリプトの編集」を参照してください。

    必要な場合は、ワークシートまたは任意のテキスト・エディタでインストール・ファイルを編集します。

関連項目:カートの詳細は、『Oracle SQL Developerユーザーズ・ガイド』を参照してください