このガイドについて

このマニュアルは、アプリケーション開発者を対象としたOracle Databaseのドキュメント・セットの一部です。

このガイドには、次の情報が含まれています。

「2日でOracle Database開発の概要」(この章)では、このガイドが対象とする読者に対し、ガイドの構成を説明します。また重要なOracle Databaseの概念について紹介し、チュートリアルと例で使用するサンプル・スキーマについて説明します。

Oracle Databaseの接続および探索では、Oracle Databaseの接続方法、スキーマ・オブジェクトおよびOracle Databaseの表のプロパティおよびデータの表示方法および問合せを使用してOracle Databaseの表からデータを取得する方法について説明します。

DML文とトランザクションでは、データ操作言語(DML)文とトランザクションについて紹介します。DML文により、Oracle Databaseの表データの追加、変更および削除を行います。トランザクションとは、Oracle Databaseが1つの単位として扱う1つ以上のSQL文で、すべての文が実行される場合と実行されない場合があります。

スキーマ・オブジェクトの作成と管理では、データ定義言語(DDL)について紹介します。DDLはスキーマ・オブジェクトを作成、変更、削除します。

ストアド・サブプログラムとパッケージの開発では、多くの異なるデータベース・アプリケーションでビルディング・ブロックとして使用できるストアド・サブプログラムとパッケージについて紹介します。

トリガーの使用では、指定されたイベントに対応し、自動的に実行するストアドPL/SQLユニットであるトリガーについて紹介します。

グローバル環境での操作では、グローバリズム・サポート(National Language Support (NLS)パラメータと、SQLとPL/SQLのUnicode関連機能)について紹介します。

有効なアプリケーションの構築では、スケーラブルなアプリケーションの作成方法と推奨されるプログラミングおよびセキュリティ上の措置の使用方法について説明します。

「単純なOracle Databaseアプリケーションの開発」では、単純なOracle Databaseアプリケーションの開発方法を示します。

Oracle Databaseアプリケーションのデプロイでは、例として「単純なOracle Databaseアプリケーションの開発」で開発したアプリケーションを使用して、Oracle Databaseアプリケーションのデプロイ方法(他のユーザーが実行できる1つ以上の環境へのインストール方法)」について説明します。