CALCTRACE

CALCTRACE構成設定を使用すると、Essbase計算スクリプトのデバッグに役立つ計算トレースが可能になります。Smart Viewからトレースする単一のセルを指定することも、複数のセルをトレースする必要がある場合は計算スクリプトでSET TRACEコマンドを使用することもできます。

CALCTRACE構成は、ブロック・ストレージ(BSO)データベースにのみ適用され、集約ストレージ(ASO)データベースには適用されません。

SET TRACE計算コマンドを使用するか、またはSmart Viewのセルを選択して指定されるセルで実行される計算トレース。出力は、Smart Viewでもキューブ・ディレクトリにあるファイルcalc_trace.txtでも使用可能です。

構文

CALCTRACE OFF | ON
  • OFF – 計算はトレースされません。計算スクリプト内のSET TRACEコマンドは無視されます。これがデフォルト値です。

  • ON – 計算はトレースできます。計算スクリプトの実行前にグリッドのセルを選択すると、Smart Viewでトレースするセルを指定できます。複数のセルをトレースする必要がある場合、計算スクリプトでSET TRACEコマンドを使用することもできます。

CALCTRACE ON