Shared Servicesの複数のEssbase 26aiサーバーへの接続
サイトでShared Servicesで複数のEssbaseサーバー・インスタンスを使用している場合は、1つの集中管理されたSmart View URLですべてにアクセスできます。
サイトの構成に必要な場合は、1つのShared Servicesインスタンス内に複数のEssbaseサーバーを登録できます。
Shared Servicesアイデンティティ・プロバイダを使用して複数のEssbaseサーバー・インスタンスを構成および管理するには、Essbaseサーバーごとに構成ツールを実行し、毎回同じEPM_ORACLE_HOMEおよびEPM_ORACLE_INSTANCE変数を指定する必要があります。オプションで、すべてのEssbaseサーバーで一元化されたSmart View URLを共有できます。
ノート:
次の事項は、1つの EPM Shared Servicesインスタンスで複数の Essbase Serverを管理できるように構成する場合にのみ該当します。
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この構成は、独立デプロイメントでのみサポートされます(OCIのMarketplaceデプロイメントではサポートされません)。
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Shared Services Consoleからのフィルタ割当てとLCM操作はサポートされません。
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Essbaseサーバーのアンインストール後には、EPMレジストリからEssbaseのエントリを消去する必要があります。そのようにしないと、削除したEssbaseClusterのエントリがShared Services Consoleに残ります。
重要: 開始前に、すべてのステップを確認しておいてください。単一のShared Servicesインスタンスで複数のEssbaseサーバーを構成する場合は、再構成が必要になり、パッチのロール・バックはできません。
ワークフローの選択
1つのEPM Shared Servicesを共有する複数のEssbaseサーバーをアイデンティティ・プロバイダとしてデプロイするには、状況に最も適した次のワークフローのいずれかを選択します。
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Essbase 26aiを初めてインストールします(Oracle Essbaseのインストールを参照)。
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Essbaseサービスを停止します(「サーバーの停止、起動および確認」を参照)。
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構成を実行して、複数のEssbaseサーバーをShared Servicesに登録する(後述の手順を参照)。
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オプションで、Smart Viewからの複数のEssbaseサーバーへのアクセスの説明に従って、集中管理された1つのSmart View URLからすべてのEssbaseサーバーにアクセスするようにEssbaseを設定します。
または
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アップグレードを実行している場合は、既存のアプリケーションをバックアップします。「Essbaseのバックアップと復元」を参照してください。
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バックアップに加え、再構成後に再インポートできるように、アプリケーションのLCMエクスポートを実行します。LcmExport CLIコマンド(またはLCMのエクスポート・ジョブ)を参照してください。
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Essbaseサービスを停止します(「サーバーの停止、起動および確認」を参照)。
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構成を実行して、複数のEssbaseサーバーをShared Servicesに登録する(後述の手順を参照)。
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オプションで、すべてのEssbaseサーバーに一元化されたSmart View URLからアクセスするようにEssbaseを設定します。Smart Viewからの複数のEssbaseサーバーへのアクセスに関する項を参照してください。
複数のEssbaseサーバーのEPM Shared Servicesへの登録
複数のEssbaseサーバーを1つのEPM Shared Servicesのインスタンスに登録するには、次のステップを実行します。
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前述の「ワークフローの選択」パスからステップ1から4を実行します(アプリケーションをバックアップしてから、Essbaseサーバー・インスタンスごとにソフトウェアをインストールまたはパッチ適用します)。
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最初のEssbaseサーバー・インストールでは、
<Oracle_Home>/essbase/binに移動し、構成ツールconfig.sh(またはconfig.bat)を実行します。ツールの詳細はOracle Essbaseの構成を参照してください。 -
「アイデンティティ・プロバイダ」というラベルが付いた構成ページで、EPM Shared Servicesアイデンティティ・プロバイダの有効化をクリックして、EPMシステム変数のEPM_ORACLE_HOMEとEPM_ORACLE_INSTANCEのパス位置を指定します。
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オプションで(引き続き「アイデンティティ・プロバイダ」画面で)、Shared Servicesに登録するEssbaseサーバーの名前を指定します。名前を省略した場合、EssbaseCluster-1 (またはEssbaseCluster-n)という名前が構成によって付けられます。
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残りの構成タスクを完了します。結果として、この構成によって、EssbaseサーバーがEssbaseCluster-1として(またはオプションで指定した名前として)Shared Servicesに登録される。注意: これは、単一のEssbaseサーバーであり、実際にはクラスタではない。
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2番目のEssbaseサーバーに対して構成を再実行し、最初に指示されたものと同じEPMシステムの場所を指定します。結果として、この構成によって、2番目のEssbaseサーバーがShared ServicesにEssbaseCluster-2として(またはオプションで指定した名前として)登録されます。
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その他のすべてのEssbaseサーバーに同じ方法で構成を続けます。
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LcmImport CLIコマンド(または Import LCMジョブ)を使用して、すべてのアプリケーションを再インポートします。
ノート:
既知の問題: Shared Services Consoleの「アプリケーション・グループ」で、登録解除されたEssbaseClusterのアプリケーション名をダブルクリックした場合、メッセージEPMLCM-13000: 「現在サービスを使用できません。」が返されます。
EPMレジストリをクリーニングするための手動ステップ
Essbaseサーバーのアンインストール後には、EPMレジストリからEssbaseのエントリを消去する必要があります。そのようにしないと、削除したEssbaseClusterのエントリがShared Services Consoleに残ります。
EPMレジストリをクリーニングするには、次のステップを実行します。
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<EPM_ORACLE_INSTANCE>/binに移動します。 -
タイプがCLUSTERのコンポーネントをリストします。
./epmsys_registry.sh view CLUSTER -
対象のEssbaseサーバー名のクラスタID (例: EssbaseCluster-1)と、その子のIDをメモします。
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該当するIDのコンポーネントを削除します。
./epmsys_registry.sh deletecomponent \#componentID -
タイプがAPPLアプリケーションの子コンポーネントごとに、IDの拡張子
.ESBまたは.ESBAPPを.instanceに置換することで対応するファイルを削除します。例
子ID: Sample_EssbaseCluster-1_1.ESBAPP
子ID: Analytic Servers:EssbaseCluster-1:1.ESB
タイプ: APPLICATION
./epmsys_registry.sh removefile SYSTEM9/ESSBASE_PRODUCT/@'Analytic Servers:EssbaseCluster-1:1.instance'タイプ: APPLICATION
./epmsys_registry.sh removefile SYSTEM9/ESSBASE_PRODUCT/@'Sample_EssbaseCluster-1_1.instance' -
タイプがPROJECTのコンポーネントをリストします。
./epmsys_registry.sh view PROJECT -
該当するIDのコンポーネントを削除します。
./epmsys_registry.sh deletecomponent \#componentID -
タイプがPROVIDER_SERVICES_WEB_APPのコンポーネントをリストします。
./epmsys_registry.sh view PROVIDER_SERVICES_WEB_APP -
対象のEssbaseインスタンスとinstance_homeおよびlocalhost_nameが一致するコンポーネントのIDをメモして、そのコンポーネントを削除します。
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対象のEssbaseインスタンスとinstance_homeおよびlocalhost_nameが一致するコンポーネントのIDをメモして、そのコンポーネントを削除します。