データ・インテーク統合の拡張機能
データ・インテーク統合では、サイトIDをデータ・ファイルに含める必要がなくなりました
Oracle Clinical One Digital Gateway Data Intake統合は、症例データや質問リスト・データなどの汎用データをOracle Clinical One Platform試験にロードするために使用され、データ・ファイルにサイトIDを含める必要がなくなりました。
サイトIDは、症例番号のサイト部分(たとえば、サイトIDが01である01-001)から導出できるようになりました。以前は、サイトIDはデータ・ファイルの必須値でした。
データ取込み統合の詳細は、「ラボおよび一般的な症例データ取込み」を参照してください。
データ取込み統合で日付書式dd-MM-yyyy (22-02-2023)がサポートされるようになりました
Oracle Clinical One Digital Gatewayのデータ取込み統合では、dd-MM-yyyy形式の日付をOracle Life Sciences Clinical One Platform試験にインポートできるようになりました。これには、サンプル収集日などの訪問日と通常の日付フィールドが含まれます。
親トピック: 統合