画面障害の拡張機能

スクリーニングで失敗した症例の試験完了および取下げイベントがダウンストリーム・システムと統合できるようになりました

スクリーニングで失敗した症例の試験完了および取下げイベントをダウンストリーム・システムに統合できるようになりました。以前は、スクリーニングされた被験者にのみ可能でした。

ノート:

この拡張は、スクリーニングで失敗した症例に対して症例の完了および取下げがサポートされている試験に適用されます。これは、試験設定スクリーニング失敗症例によって制御されます。詳細は、試験、登録およびビジット設定の指定を参照してください

ユーザーが入力した画面訪問失敗日がダウンストリーム・システムと統合されました

Oracle Life Sciences Clinical One Platform試験で手動で入力されたスクリーニング脱落ビジット日が、ダウンストリーム・システムと統合されるようになりました。以前は、システム生成の画面障害日のみが統合されていました。

これらの機能拡張を利用するには、何を行う必要がありますか。

これらの機能改善を利用するには、統合テンプレートの更新が必要です。Oracleの連絡先と連携して、必要な更新を行います。