予測供給(盲検解除)レポートに対する機能改善

予測供給(盲検解除)レポートでは、クリニカル・サプライ・マネージャーは、ローカルで調達されているキットを識別し、ローカルで調達されていないサイトに手動出荷を送信しないようにできるようになりました。

クリニカル・サプライ・マネージャの詳細

予測供給(盲検解除)レポートを生成する際、「プロジェクト・ローカル・ソース・サイト」フィルターが使用可能になり、ローカル・ソース・キットに関する追加の詳細を表示できます。

ノート:

「プロジェクト・ローカル・ソース・キット」フィルタは、デフォルトで「はい」に設定されています。「いいえ」に設定すると、値がゼロ(0)の場合、ローカル・ソース・サイトの「予測キット数」および「予測ニーズ」フィールドに値が移入されます。
レポート 変更のタイプ 説明
「サイト」タブ 新しいカラム
  • 新しい列「キットID」が追加され、キットのIDが表示されます。
  • 「ローカル・ソース」という新しい列が追加され、キットがローカル・ソースかどうかが示されます。
「国」タブ 新規列 新しい列「キットID」が追加され、キットのIDが表示されます。
「デポ」タブ 新規列 新しい列「キットID」が追加され、キットのIDが表示されます。
「サイト」タブおよび「デポ」タブ 変更された列データ 「プロジェクト・ローカル・ソース・サイト」フィルタが「はい」に設定されている場合、「予測キット数」列および「予測ニーズ」列には、ローカル・ソース・サイトの予測数量が表示されます。

詳細は、リリース・アセスメント環境(RAE)のアップグレード完了後のレポーティング・ガイドを参照してください。