通知の再スクリーニング(失敗あり)

この通知は、症例が正常に再スクリーニングされたか、または再スクリーニング・ビジットに失敗した場合に送信されます。

通知の受信に必要な権限

「症例再スクリーニング通知の受信」権限を、この通知を受信するすべてのユーザーに割り当てます。ユーザーは、自分が割り当てられているサイトに対してのみ通知を受け取ります。

フィールドの説明

次の表に、「再スクリーニング[失敗/成功]通知」のすべてのフィールドおよび詳細を示します。
フィールド 説明
タイトル タイトルは、次の3つの要素で構成されます。
  • 試験のID。たとえば、試験のIDはP01-123-A3です。
  • 症例の番号。たとえば: MUHC22。
  • 通知のタイトル、および再スクリーニングの試行が失敗したか成功したか。
試験名 試験の作成時にグローバル試験作成者が指定した試験のIDを示します。
試験モード この通知に関連付けられた試験モードを示します。表示される値は、「テスト」、「アクティブ」または「トレーニング」です。
施設名 サイトの作成時にサイト・マネージャによって指定されたサイトの名前を示します。
症例番号 症例の番号を示します。
実行日(UTC) 再スクリーニング・ビジットの完了の正確な日時を示します。例: 2022年11月10日午前8:07。
実施者 症例の再スクリーニングを実行したユーザーのユーザー名を示します。
再スクリーニング試行番号 症例が完了した再スクリーニング試行の回数を示します。
許可された再スクリーニング試行の合計数 試験の設定で指定された、症例が許可される再スクリーニング試行の合計数を示します。