質問に誤ってフラグを付けた

質問に誤ってフラグを付けたり、単に誤ったデータ・フラグを追加した場合、心配はいりません。いつでも戻ってフラグを完全に変更または削除できます。

データ・フラグを削除する必要がある場合は、質問に回答する必要があります。次にその方法を説明します。

  1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。
    • 本番モードで実際のデータを操作するには、試験のタイトルをクリックします。
    • トレーニング・モードでモック・データを操作するには、試験のトレーニング・モード・ボタン( 学士帽ボタン )をクリックします。
  2. ページの上部にある症例タブを選択します。
  3. 試験について複数の施設にアクセスできる場合は、右上隅の施設ドロップダウンから施設を選択します。
  4. テーブルで症例を探し、次のビジット列でビジットをクリックします。
  5. フォームで、フラグの付いた質問を探します。その質問に対する回答を入力します。
  6. 変更の理由フィールドに、この変更を行った理由を入力します。
  7. 「提出」をクリックします。

次に、データ・フラグを更新する場合に行う必要があることを示します。

  1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。
    • 本番モードで実際のデータを操作するには、試験のタイトルをクリックします。
    • トレーニング・モードでモック・データを操作するには、試験のトレーニング・モード・ボタン( 学士帽ボタン )をクリックします。
  2. ページの上部にある症例タブを選択します。
  3. 試験について複数の施設にアクセスできる場合は、右上隅の施設ドロップダウンから施設を選択します。
  4. テーブルで症例を探し、次のビジット列でビジットをクリックします。
  5. フォームで、フラグの付いた質問を探します。質問の上にカーソルを重ねて、質問の右側にあるメニュー・アイコンをクリックします。
  6. ドロップダウンから、質問に対して適切なオプションを選択します。
    • 未実行にマーク: 現時点で質問への回答を提供できない場合は、このフラグを使用します。たとえば、症例がビジット時に体重を測定できないため、フォームを完了して進めるために、症例の体重に関する必須の質問を未実行としてマークできます。
    • 適用なしにマーク: 現時点で質問への回答を適用できない場合は、このフラグを使用します。たとえば、症例は、今回のビジットでは心拍数を測定する必要がないため、1分当たりの心拍数(BPM)の質問への回答は今回のビジットでは適用されません。
    • 不明にマーク: 現時点で質問への回答が不明な場合は、このフラグを使用します。たとえば、症例は自分の血液型を知らず、その場で判断する方法がありません。
  7. 変更の理由フィールドに、この変更を行った理由を入力します。
  8. 「提出」をクリックします。