すべてまたは1つのスタディのコード・リストの管理
コード・リストは、自分で作成したシステム・グループ、システム・デフォルト・グループまたはカスタム・コード・リスト・グループの一部であるかどうかを管理できます。コード・リストの管理は、グローバル・ライブラリ(組織内のすべてのスタディ)またはスタディ・ライブラリ(単一のスタディ)の両方で実行できます。
スタディ・コード・リストの詳細は、コード・リスト・ライブラリについてを参照してください。
スタディで再使用できるシステム・デフォルト・コード・リストの詳細は、システム・デフォルト・コード・リストのリストの参照を参照してください。
「ライブラリ」ページ(カスタム・レベルまたはシステム)でコード・リストを管理するには、「コード・リスト・マネージャ」グローバル・ロールが割り当てられている必要があります。スタディのコード・リスト・タブ(個々のスタディの場合)でコード・リストを管理および更新するには、「スタディ・デザイナの管理」権限を「スタディ・コード・リストの管理」として割り当てる必要があります。
注意:
システムのデフォルト・コード・リストを更新すると、その特定のコード・リスト・グループが割り当てられているすべての試験で更新が有効になります。試験では、システムのデフォルト・コード・リストを更新すると、その試験のすべてのバージョンで、ドラフト、テストまたは承認済のいずれであるかに関係なく、更新が有効になります。