一括インポート・テンプレートのコマンド
一括インポートのテンプレートを更新する場合は、ユーザーの作成、ユーザーの無効化、ロールの割当ておよびロールの削除に正しいコマンドを使用する必要があります。
テンプレートの使用についてさらに学習するには、一括インポート・テンプレートの更新を参照してください。
テキスト・ファイルの一括インポート・テンプレートのコマンド
タスク | テキスト・ファイルで使用するコマンド | テキスト・ファイルのサンプル・コマンド |
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Oracle Life Sciencesシングル・サインオン(SSO)の作成 |
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前の例では、ユーザーにはミドル・ネームがありません。ミドル・ネームの値を指定しない場合は、スペースも含めず、カンマ間に値を含めないでください。 |
ユーザーへのロールの割当て |
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ユーザーからのロールの削除 |
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ユーザーのOracle Life Sciences SSOの無効化 |
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テキストMicrosoft Excelファイルの一括インポートのコマンド
Microsoft Excelを一括インポートに使用する場合は同じ順序で同じコマンドを使用しますが、次の例に示すように、各値は独自のセル内にある必要があります。
コマンド値
値 | 説明 |
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<EメールID> |
ユーザーの電子メール・アドレスを入力します。 |
<名> |
ユーザーの名前を入力します。 |
<姓> |
ユーザーの姓または姓を入力します。 |
<ミドル・ネーム> |
(オプション)ユーザーのミドル・ネームを入力します。値を入力しない場合は、Microsoft Excelでセルを空白のままにするか、テキスト・エディタでプレースホルダ・テキストを削除してカンマのままにします。 |
<組織ID> |
会社のShortOrgIdを入力します。貴社のShortOrgIdを見つけるためのサポートが必要ですか? |
<ロール名> |
ShortOrgIdを接頭辞として含めて、付与または削除するロールを入力します。たとえば、mypharma.Approverです |
<ユーザー・ログイン> |
ユーザーの電子メール・アドレスを入力します。 |