Oracle Life Sciencesシングル・サインオン(SSO)の一括作成および管理
Oracle Life Sciences IAMSで複数のOracle Life Sciencesシングル・サインオン(SSO)を作成または更新する必要がある場合は、変更を一括で行うことができます。一括で行うことができる変更には、Oracle Life Sciences SSOアカウントの作成、ロールの割当てと削除、およびOracle Life Sciences SSOアカウントの無効化が含まれます。
詳細については、次のセクションを参照してください。
- 一括インポート・サンプル・ファイルのダウンロード
一括インポート用のスプレッドシート・サンプル・ファイルは、Oracle Life Sciences Identity and Access Management Service (IAMS)にあります。バルク・インポート・ファイルを作成するために、ダウンロードして必要に応じて更新できます。 - 一括インポート・ファイルの更新
Oracle Life Sciencesシングル・サインオン(SSO)の作成や無効化、ロールの割当てと削除など、実行するアクションのコマンドを一括インポート・テンプレートに含めます。Microsoft Excelなどのスプレッドシート・ツール、またはメモ帳などのテキスト・エディタで作業できます。 - 一括インポート・ファイルの更新に関するガイドライン
一括インポート・ファイルを更新する場合は、いくつかのガイドラインに従い、一括更新を続行するための特定の要件を満たす必要があります。 - 一括インポート・ファイルに含めることができるコマンド
一括インポートのテンプレートを更新する場合は、ユーザーの作成、ユーザーの無効化、ロールの割当ておよびロールの削除に正しいコマンドを使用する必要があります。 - 一括更新用のファイルのインポート
一括インポート・ファイルの完了後、Oracle Life Sciences IAMSにインポートして、Oracle Life Sciences Single Sign-On (SSO)アカウントを一括で作成および管理できます。 - 以前の一括インポートからファイルをダウンロードする
組織内の他のユーザーが以前に一括インポートを行った場合は、ファイルをダウンロードして、行われた変更を確認できます。
親トピック: ユーザー・アカウントの作成