この図は、オンプレミスからOracle Cloud Infrastructure (OCI)へのパートナの2フェーズの移行と、現在の最新化された状態の簡略化されたビューを示しています。
フェーズ1は、複数の移行イニシアチブを示しています。
- PeopleSoft Web層およびアプリケーション層をオンプレミス(物理)からOracle Cloud Infrastructure (仮想)に移行します
- 銀行システム、SaaSアプリケーション(サードパーティ・クラウド)、Azure for AD SSO、Mulesoft (SaaS)など、データ統合のためのサードパーティ統合を移行
- Oracle DatabaseのOracle Exadata Database Serviceへの移行
フェーズ2は、7TBのPeopleSoftデータベースを
Oracle Exadata Database Serviceから専用インフラストラクチャ上の
Oracle Autonomous Transaction Processingに移行することを示しています。