図cicd-oci.pngの説明
この図は、単一の可用性ドメインと、リージョナル・パブリック・サブネットが2つある仮想クラウド・ネットワーク(VCN)を含むOracle Cloud Infrastructureリージョンを示しています。GitHubは、エンド・ユーザーのグループと同様にリージョンの外部にあります。
この画像は、次の一般的なワークフローを示しています。
- Jenkinsは、リージョナル・サブネットAのVMコンピュート・インスタンスで実行されます。GitHubとのWebフック統合により、GitHubでの各コード・チェックイン後にJenkinsで自動ビルドおよびテストが開始され、Dockerイメージが作成されます。
- Oracle Cloud Infrastructure RegistryはDockerイメージをプルし、リージョナル・サブネットBのOracle Container Engine for Kubernetesにプッシュします。
- Oracle Container Engine for Kubernetesは、エンド・ユーザーのグループが使用できるように、コンテナ化されたアプリケーションをOracle Cloud Infrastructureの既存のテナンシにプロビジョニングします。