アプリケーションをOracle Identity Cloud Serviceと統合するための様々な方法を示す高レベルの図。

左側には、ユーザーがアイコンで表示されます。ユーザーは、Oracle Identity Cloud Serviceというラベルの中央にあるボックスに矢印で接続されています。

「Oracle Identity Cloud Service」ボックス内には、3つのアイコンがもう一方の上に配列されています。上から下に、OpenID Connect (OIDC)プロトコル、Security Assertion Markup Language (SAML)プロトコルおよびSecure Form Fillというラベルが付いています。

右側には、4つのボックスが一方の上に配列され、各ボックスには「アプリケーション」というラベルが付いています。下部には「レガシー・アプリケーション」というラベルの付いたアイコンがあります。最初のアプリケーション・ボックスまたは一番上のアプリケーション・ボックスには、ソフトウェア開発キット(SDK)というラベルの付いたアイコンがあります。2番目のボックスのアイコンにはOIDCというラベルが付いています。3番目のボックスのアイコンには「SAML」というラベルが付いています。4番目と最後のボックスのアイコンには、SAMLフェデレーションというラベルが付いています。

矢印は、OpenID Connect (OIDC)プロトコルというラベルの付いたアイコンを、ソフトウェア開発キット(SDK)およびOIDCというラベルの付いたアプリケーション・ボックスに接続します。

矢印は、Security Assertion Markup Language (SAML)プロトコルというラベルの付いたアイコンをSAMLおよびSAMLフェデレーションというラベルの付いたアプリケーション・ボックスに接続します。

矢印は、「セキュア・フォーム入力」というラベルの付いたアイコンを「レガシー・アプリケーション」というラベルの付いたアイコンに接続します。