タブレットデスクトップでのデータの分析

Oracle Autonomous Data Warehouseへの接続

タブレットデスクトップからOracle Autonomous Data Warehouseへの接続を作成します。

  1. ローカルマシンのタブレットデスクトップを起動します。
  2. 「サーバーへの接続」で、「詳細」をクリックして「Oracle」をクリックします。
  3. 必要なサーバー情報を指定します:
    • サーバー:接続先サーバーの名前を指定します。この名前は、資格証明ウォレットとともにダウンロードされるtnsnames.oraファイルにリストされています。たとえば、adwus_lowなどです。
    • ユーザー名:管理など、サーバーにアクセスするためのユーザー名を指定します。
    • パスワード:関連付けられたパスワードを指定します。
  4. サインイン」をクリックします。
  5. 「スキーマ」の下のメニューをクリックし、スキーマを選択します。
  6. 1つ以上の表を作業領域にドラッグ・アンド・ドロップします。

ビジュアライゼーションの作成

データ・ウェアハウスに接続し、1つ以上のデータ・ソースを選択したら、データをビジュアル化できます。

  1. 既存のシートのタブをクリックするか、新しいシートを作成します。
  2. フィールドを「データ」パネルにドラッグして、分析対象の列と行を作成します。たとえば、製品などの「ディメンション」フィールドを「」にドラッグし、売上などの「メジャー」フィールドを「」にドラッグします。
  3. ビジュアライゼーションを調整し、他の表示オプションを選択して、追加のシートを作成します。