図architecture-flat-file-analytics.pngの説明
この図は、ステージングされたストレージからデータ・ウェアハウスに、フラットファイル・ソースからステージングされたストレージにデータを移動してローカル分析を行うために、Oracle Analytics Desktopにデータを移動する方法を示しています。
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中央の図は、Oracle Cloudを表すボックスです。このボックス内には、Oracle Manged Servicesというラベルの付いたボックスに2つのサービスが表示されています。これらのラベルは、「オブジェクト記憶域」および「ADW」( Oracle Autonomous Data Warehouseを表します)です。
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顧客データ・センターは、Oracle Cloudボックスの外側にある左上に表示されます。データ・センターは、動的ルーティング・ゲートウェイを介してVPNまたはOracle Cloud Infrastructure FastConnectのいずれかを使用してOracle Cloudに接続します。
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方向性のある線は、データ・センターからオブジェクトの記憶域へと水平方向のデータの移動を示しています。もう1つの方向線は、自動化を使用してオブジェクト・ストレージからデータ・ウェアハウスにデータを移動する様子を示しています。
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Oracle Analytics Desktopが左下に表示され、インターネット・ゲートウェイを介してSSLを使用してOracle Cloudに接続します。
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双方向の線は、デスクトップとデータ・ウェアハウス間でのデータの移動を示しています。