この図は、rsyncを使用したリージョン間のデプロイメントを示しています。2つのOracle Cloud Infrastructureリージョン、US- Ashburn-1およびUS- Phoenix-1。それぞれにVCN、可用性ドメインおよびDynamic Routing Gatewayがあります。ゲートウェイは2つのリージョンを接続します。各アベイラビリティ・ドメイン内はファイル・ストレージと仮想マシンを持つサブネットで、アッシュバーン・リージョンは/mnt/src
を使用し、フェニックス・リージョンは/mnt/dst
を使用します。Rsyncは各リージョンの仮想マシンを接続します。