このイメージは、プライマリ・リージョンとスタンバイ・リージョンを示しています。どちらのリージョンも同一ですが、スタンバイ・リージョンにはプライベート・サブネットにデプロイされたRackWareが含まれます。
どちらのリージョンにも、インターネット・ゲートウェイおよびネットワーク・アドレス変換(NAT)ゲートウェイによって接続された仮想クラウド・ネットワーク(VCN)があります。VCN内にはContainer Engine for Kubernetesがあります。両方のContainer Engine for Kubernetesを接続するアプリケーション・レプリケーション矢印があります。Container Engine for Kubernetes内には、パブリック・サブネットおよびプライベート・サブネットがあります。パブリック・サブネットにはロード・バランサが含まれ、プライベート・サブネットにはContainer Engine for Kubernetesノードが含まれます。
VCN領域外では、両方のリージョンにOracle Cloud Infrastructure Registry (OCIR)が含まれます。どちらのOCIRもOCIRレプリケーションに接続されます。