この図は、1つのコンパートメントと1つの可用性ドメインを持つ1つのリージョンを示しています。リージョンには、クラウド・ガード、監査、アクセス管理、監視およびリージョンのオブジェクト・サービスが含まれます。
コンパートメントには、次のゲートウェイを含む単一の仮想クラウド・ネットワーク(VCN)が含まれています。
- インターネット・ゲートウェイ:パブリック・サブネットと外部システム間の通信を提供します。
- サービス・ゲートウェイ: VCNは、インターネットをトラバースせずに、Oracleネットワーク・ファブリック上のオブジェクト・ストレージなどのサービスと通信します。
VCNには5つのサブネットがあり、それぞれにルーティング表およびセキュリティ・リストがあり、これらは機能レイヤーとして配置されます。
- データ処理レイヤー
- パブリック・サブネット:エンタープライズ・応募者追跡システム(ATS)や他の人材管理(HCM)システムなどの外部システムからの入出力データを処理し、データ統合のトラフィックを管理するロード・バランサが含まれます。
- プライベート・サブネットA:データ統合仮想マシン(VM)が含まれます。ファイル・ストリーミング・データはオブジェクト・ストレージに移動し、アプリケーション・データはメッセージおよびデータ処理のためにデータ管理レイヤーに移動します。
- Data Management Layer
- プライベート・サブネットB:サブネットAのデータ統合VMからデータを受け入れ、データをサブネットCのデータ処理およびマッピングVMに渡すメッセージ・キューVMが含まれます。
- プライベート・サブネットC:サブネットAのデータ統合VMとサブネットBからのメッセージ・データを受け入れるデータ処理およびマッピングVMが含まれ、データをオブジェクト・ストレージおよびサブネットDのデータベース管理システムに渡します。
- 永続データ・レイヤーには、データベース管理システムを含む単一のプライベート・サブネットDが含まれています。