4つの組織があり、各組織には元帳とチェーンコード、2つ以上のピアが含まれます。組織は、ユース・ケースに応じて、資格証明チャネルおよび船荷証券(BoL)チャネルを使用します。

1. IPtoki (Founder): ポートおよび通信事業者組織とともに資格証明チャネルを使用します。
2. 運送業者(関係者): 資格証明チャネルをポート組織とともに使用し、船荷証券チャネルをポート組織および出荷元組織で使用します。
3. ポート(関係者): IPtokiおよび運送業者組織とともに資格証明チャネルを使用します。
4. 出荷担当(関係者): 出荷元組織と船荷証券チャネルを使用します。