この図は、Kubernetesマスターと2つのワーカー・ノード(AおよびB)のコンポーネントを示しています。

GUIまたはCLIのいずれかからKubernetesマスターにアクセスします。Kubernetesマスターには、APIサーバー、スケジューラ、コントローラ・マネージャおよびetcdが含まれます。マスターは、ワーカー・ノードAおよびワーカー・ノードBに接続されています。

各ワーカー・ノードには2つのポッドが含まれ、それぞれに3つのコンテナがあります。各ノードには、Oracle Cloud Infrastructure Kubernetes Engine (Kubernetes Engine)、KubeletおよびKube-proxyもあります。