画像は、左側にユーザーがDNCステアリング・ポリシーをAWSリージョンAに提供し、中央にBを積み重ねて配置したマルチクラウドのDNSの例を示しています。

AWS Region AはVPN Gatewayをホストし、Route 53はOCI Region Aに接続します。VPNゲートウェイは、DRGを介してサイト間VPNを使用してOCIリージョンAに接続します。OCIリージョンAには、サブネットAを持つVCNと、データベース・システムを持つアベイラビリティ・ドメインが含まれます。AWS Route 53には、OCIリージョンA内のDNSを指すテキスト「DNS forward」を含む矢印があります。

AWSリージョンBはVPNゲートウェイをホストし、ルート53はOCIリージョンBに接続します。VPNゲートウェイは、DRGを介してサイト間VPNを使用してOCIリージョンBに接続します。OCIリージョンBには、サブネットAを持つVCNと、データベース・システムを持つアベイラビリティ・ドメインが含まれます。AWS Route 53には、OCIリージョンB内のDNSを指すテキスト「DNS forward」を含む矢印があります。