この図は、マイクロサービス・アーキテクチャのレイヤーを示しています。

最初のレイヤーはクライアント・レイヤーで、これにはコンピュータ、ラップトップおよびモバイル・デバイスが含まれます。

2番目のレイヤーはAPIゲートウェイ・レイヤーで、クライアント・リクエストを適切なマイクロサービスにリダイレクトします。

3番目のレイヤーはコンテナ・オーケストレーション・レイヤーで、すべてのマイクロサービスがコンテナ・オーケストレーション内でグループ化されています。各マイクロサービスはコンテナ内にあります。APIゲートウェイを介してクライアントと通信します。

4番目のレイヤーはデータ・ストア・レイヤーです。永続性を実装するコンテナ化された各マイクロサービスは、1つのデータ・ストアにのみ通信します。表示されるデータ・ストアは、NoSQLおよびSQLです。