この図は、Oracle Cloud Infrastructure上のVCN内にデプロイされた単一の可用性ドメインで構成されるアーキテクチャを示しています。VCN内には4つのサブネットがあり、それぞれにセキュリティ・リストとルート表があります:
ユーザーはパブリック・インターネットを介してコンテンツにアクセスします。パブリック・インターネットは、ユーザー認証のためにOracle Cloud Infrastructure Identity and Access Management (OCI IAM)にアクセスします。データは、VCNのインターネット・ゲートウェイ、APIゲートウェイに渡される前に、DNS、WAFおよびDDoS保護を含むOracle Cloudサービスを介して送信されます。
イメージやHTML5ページなどの静的コンテンツは、Oracle Cloud Infrastructure Object Storageに接続するCDN (Oracle Cloud外)を介しても使用できます。