この図は、オンプレミス、OCIリージョンおよびサード・パーティのクラウド・ホスト間の地理的(ジオ)リージョン(アッシュバーンなど)のネットワーク・トラフィックを示しています。それぞれに、次のコンポーネントを持つVCNがあります:
ファイル・システムおよび使用状況トラッカのスキャン
Oracle Management AgentおよびJMSプラグインを含む顧客ホスト
Javaインストール、JavaサーバーおよびJavaアプリケーションを使用したJMSプラグインAPI TLS/443
通信フローは次のとおりです。
Java Management ServiceはOCIリージョンにあり、インターネットとの双方向通信にTLS/443を使用します。
ユーザーは、インターネットとの双方向通信にHTTP/Sを使用します。
双方向HTTP/S通信は、インターネットとの間で、各顧客ホスト内のJMSプラグインに流れます。
JMSプラグインは、トラフィックをオンプレミス、OCIリージョンおよびサードパーティ・クラウドのVCN内のUsage TrackerおよびScanファイル・システムに送信します。