図network-security.pngの説明
この図は、Oracle Cloud Infrastructureデプロイメントのセキュリティ・コンポーネントを示しています。
イメージの左側には、ビジネスや機関を表すアイコンがあります。イメージの中央には、Oracle Cloud Infrastructure (Region)というラベルの大きいボックスがあり、Oracle Cloud Infrastructureのデプロイメントを表します。イメージの右側には、Oracle Cloud Infrastructureインスタンスの外部にあるインターネット上のコンポーネントを示す一連のアイコンがあります。
ビジネスまたは機関を表すアイコンから、「FastConnectに複数のセキュリティ・オプション」というラベルが付いた2つの二重終了矢印と「セキュアVPN」は、Oracle Cloud Infrastructure (リージョン)ボックスの境界線と交差する動的ルーティング・ゲートウェイ(DRG)コンポーネントに接続されます。
Oracle Cloud Infrastructure (Region)のボックス内は、Virtual Cloud Networkというラベルが付いた補助線ボックスです。このボックス内には、Cpuとデータベースを表す3つのアイコンのセットがあり、それぞれのセットには可用性ドメイン1、可用性ドメイン2、可用性ドメイン3というラベルが付いています。VCNボックスの右側の境界線は、サブネット・レベルの仮想ファイアウォールのラベルが付いたアイコンです。Oracle Cloud Infrastructure( Region)の右側の境界線は、Internet Gatewayというラベルが付いたクラウド・アイコンです。
インターネットのガーディアンの先頭に、点線が保護脅威の検出機能付きのWAFのアイコンと、「自動」、「DDoS保護」というラベルのアイコンを経由して、インターネット上のユーザーまたはリソースを表すパーソナル・コンピュータのアイコンに接続します。このアイコンは、「インターネット・インテリジェンス」と認可DNSというラベルが付いたアイコンに実線で接続されます。