図platform-level-audit-logging.pngの説明

この図は、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを使用してアクセスする、プラットフォームレベルの監査およびOracle Cloud Infrastructureのロギング機能のコンポーネントを示しています。

イメージの一番上には、Oracle Cloud Infrastructureコンソールというラベルのアイコンがあります。イメージの中央には、Oracle Cloud Infrastructureサービス・カプセル化というラベルの大きなボックスがあります。右側には、「Customer Console of Choice」および「Telemetry」というラベルのアイコンがあります。

Oracle Cloud Infrastructure Service Enclave内には、IDおよびAccess Managementというラベルの付いたアイコンがあります。線は、このコンポーネントから5つのアイコン(仮想マシンおよびコンテナ、オブジェクト記憶域、ブロック記憶域、データベース・システムおよびファイル共有)に接続されます。行は、Oracle Cloud Infrastructure ConsoleまでのIDおよびAccess Managementコンポーネントとも接続しています。

また、Oracle Cloud Infrastructureサービス・暗号化には、Oracle Cloud Infrastructure APIというラベルが付いたアイコンがあります。「認証済アクセス」というラベルが付いた二重の矢印により、 Oracle Cloud InfrastructureコンソールとIDおよびアクセス管理コンポーネントの間の行にOracle Cloud Infrastructure APIが接続され、Oracle Cloud Infrastructureサービスのカプセル化の境界外に拡張されます。

Oracle Cloud Infrastructure APIコンポーネントには2つの追加の行があり、それぞれの行は、右の高さコンポーネントおよびテレメトリ・コンポーネントの顧客コンソールに接続するために、暗号化境界の外側に拡張されます。