この図は、オンプレミス・サイト、サード・パーティ・クラウド・サイトおよびOCIリージョンの3つのサイトを含むトポロジを示しています。

オンプレミス・サイトはソースとしてラベル付けされ、次のものが含まれます。

サード・パーティのクラウド・サイトはソースとしてラベル付けされており、Azureクラウド、AWSクラウドまたはGoogle Cloudです。次の項目が含まれます。

OCIリージョンにはターゲットとしてラベルが付けられ、次のものが含まれます。

VCNの機能は次のとおりです:

すべてのサブネットで最初の可用性ドメインが空です。

2番目の可用性ドメインは、オンプレミス・サイトからのデータのレプリケートに使用され、次のものが含まれます。

オンプレミス・サイトのデータは、動的ルーティング・ゲートウェイに、次にロード・バランサにフローします。オンプレミス・サイトのZDM1-AとペアになっているZDM2-Aは、データを受信し、使用可能なブロック・ストレージを使用して2つのアプリケーションをオンプレミス・サイトからバックアップします。また、サービス・ゲートウェイを使用して、バックアップを長期リポジトリに格納します。ZMD2-Aは、いつでもこれらのイメージをリカバリし、subnet3にターゲット・マシンを作成できます。

第3の可用性ドメインは、サード・パーティのクラウド・サイトからデータをレプリケートするために使用され、次のものが含まれます。

サード・パーティのクラウド・サイトのデータは、インターネット・ゲートウェイに、次にロード・バランサに流れます。サード・パーティのクラウド・サイトでZDM3-BとペアになっているZDM4-Bは、データを受信し、使用可能なブロック・ストレージを使用して2つのアプリケーションをオンプレミス・サイトからバックアップします。また、サービス・ゲートウェイを使用して、バックアップを長期リポジトリに格納します。ZMD2-Aは、いつでもこれらのイメージをリカバリし、subnet3にターゲット・マシンを作成できます。