この図は、OCIのBYOI機能を使用してイメージを移行するために必要な5ステージ・プロセスを示しています。このボックスは、水平軸に沿って5つの番号付きテキスト入力ボックスで構成され、各ボックスは移行プロセスのステージを表します。
- 最初のボックスには、「(ステージ1) -イメージの準備/作成- OCIドキュメントのLinux/Windowsソース・イメージ要件を参照した後、オンプレミスでソースVMイメージを準備します」と表示されます。
- 2番目のボックスには、「(ステージ2) -イメージの変換(オプション) -エクスポートされたイメージ形式がQCOW2またはVMDK以外の場合、Oracle VirtualBoxまたはその他のツールを使用してイメージをこれらの形式のいずれかに送ります」と表示されます。
- 3つ目のボックス(3)は、「(ステージ3) - OCIオブジェクト・ストレージへのイメージのエクスポート-テナンシにOCIオブジェクト・ストレージ・バケットを作成し、そのバケットにイメージをアップロード」です。
- 4番目のボックスには、「(ステージ4) -イメージのインポート-イメージへのバケットまたは事前認証済リクエストURLを参照して、「インスタンス」の下の「カスタム・イメージ」セクションでイメージをインポートします
- 5番目のボックスは「(ステージ5) -インスタンスの作成-このカスタム・イメージを使用したインスタンスの作成」です