これらのクラスタには、水平に配列された3つのクラスタがあります。1番目と3番目のクラスタは、ESXi Mgmtというラベルの付いた個々のボックスに上方にリンクされます。VMkernelインタフェース。各クラスタ・アイコンは、3つのスタック・イメージで構成され、マシンのスタックを示します。線は、各スタック内の個々のイメージを水平方向に動かし、その関係を示します。Cluster Networksというラベルが付いたこれらの行は、それぞれ上から下にラベルが付けられます。

• ESXi管理:x.x.x.x/?VLAN
• vMotion:x.x.x.x/?VLAN

イメージの端には、HCXコンピュート・プロファイルというラベルのボックスがあります。このボックス内にネストされた6つの小さいボックス(ラベル付き、上から下)があります。

• 有効化するHCXサービス
• 分散スイッチの計画。このボックスは、実線矢印でvSphere分散スイッチにリンクされます。
• [ネットワーク・プロファイル]。このボックスには、[HCX VMsのIP範囲]というラベルの小さいボックスが含まれ、前に説明した各Cluster Networksに3つの点線でリンクされます。
• HCXサービス・クラスタ。このボックスは、3つのサービス・クラスタに実線矢印でリンクされています。
• HCXデプロイメント・クラスタ。このボックスは、実線矢印で「デプロイメント・クラスタ」というラベルのアイコンにリンクされています。このアイコンは、3番目のサービス・クラスタの下に直接配置されますが、そこには接続されません。
• デプロイメント・データストア。このボックスは、実線の矢印で「デプロイメント・クラスタ」アイコンのすぐ下にある「VMデータストア」というラベルの付いた別のボックスにリンクされていますが、そこには接続されていません。

「VMデータストア」ボックスには、並べて配列された5つのクラウド・データベース・アイコンが含まれています。終了2つのアイコンは、HCXデプロイメント・データストアというラベルの付いたボックスに囲まれています。