この図は、2つのAzureリージョンにまたがるMicrosoft AzureとOracle Cloud Infrastructure (OCI)サービスを統合する高レベルのアーキテクチャ図を示しています。
- 左側には、「ユーザー」が「Azure Front Door」を介して「Web Application Firewall」に接続されています。
- データ・フローは、「Azure Region 1」(上)および「Azure Region 2」(下)というラベルが付いた2つの水平方向に位置合せされたセクションに継続されます。
- どちらのリージョンにも、次のテキスト・ブロックが含まれます。
- 「サブスクリプション」
- "可用性ゾーン1"
- それぞれに「Application VNet/Subnet」(内部に「Integration subnet」)があり、「App Service」というラベルのアイコンが表示されます。
- 「VNETピアリング」は、アプリケーション・サービスと次のセクションの間の矢印で示され、「プライマリ・データベースVNet」(ネストされた「委任サブネット」)というラベルが付いています。このセクションには、「OCIプライベート・エンドポイント」および「Oracle Autonomous JSON Database」のアイコンが含まれています。
- 各リージョンの右側にある「自動バックアップ」(上)および「バックアップ・ベースのピア」(下)というラベルの矢印は、「OCIサービス」および「OCIオブジェクト・ストレージ」というラベルの付いた灰色のボックス内のサービスを指しています。